太陽光発電を設置する際のポイント

震災以来、脚光を浴びている太陽光発電。
自宅の屋根に太陽光パネルを設置して、発電をし、売電まで出来ると言うシステムなのだけれども、導入に躊躇う人も多いはず。
と言うのも、やはり太陽光発電が普及し始めてからまだ間が浅い為に、そこまで多くの導入例が一般的に紹介されておらず、さらに業者の方も比較的多くの業者が参入していて、どの業者が良いのかが分かりにくいのにもかかわらず、設置費用は比較的高額で、そして各自治体からの補助金も、その自治体ごとに異なっているから、比べにくいと言う所にあるのかも知れません。
設置に対して、思ったよりも、効果(売電収入)が得られなかったなどの失敗談も出て来ている事から、各自がしっかりと情報収集をして、失敗をしない太陽光発電の導入をして行きたい所。
太陽光発電のシステムで、まず肝心なのは、ほぼオーダーメイドであると言う点だ。
自宅の屋根の大きさや向いている方角などは、それぞれ違う為に、どうしても規格一辺倒と言う訳には行かないのだ。
なので、まずは専門の業者に相談をすると言う所からスタートする訳だが、最大のポイントは、幾つかの業者に対して見積もりを出して貰うと言う点。
業者によって、案外、費用が分かれてくる場合が多いので、少なくとも3社以上の業者から見積もりを受ける方が良い。
新築の場合も、自宅を建てる施工業者が系列の業者を引っ張って来る事が多いのだけれども、これも何社かに相談をするのが鉄則だ。
と言うのも、系列の業者に施工して貰うと、実は案外、高値になってしまったり、地元の自治体の補助金制度を理解してない事もあるからだ。
補助金制度は、単純に国が示している工事費込みで1Kwあたり55万円以下と言う条件を満たせば、貰える自治体もあれば、抽選になる自治体もある。
また抽選になる自治体も1年を3,4回に分けて抽選を行っている自治体もあるので、こちらの条件も早めにチェックをしておく方が良い。
何と言っても、比較的高額な商品だが、補助金の金額もかなり手厚いのが特徴で、これを貰えるかどうかと言うのは、大きなポイントになるからだ。
あと気になる個所と言えば、バランスである。
売電をして収入を得る訳だが、この屋根の大きさ・方角で、幾ら位の収入が得られ、何年くらいで設置金額を回収出来るかは、業者と相談をして、毎月の発電・売電の収支のバランスを、予めおおよそで掴んでおくと、設置後のトラブルの元を少しでも解消する事に繋がるだろう。
それを含めて、やはり数社の業者に相談・見積り。
それが太陽光発電設置の最大のポイントで失敗をしない秘訣だと言えるかもしれない。